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団地で起きたゴミ屋敷問題と、遺品整理士の役割

2026年3月31日

団地で起きたゴミ屋敷問題

こんにちは。
今回は、団地にお住まいのご高齢の女性からご相談いただいた、いわゆる「ゴミ屋敷」の片付けについてご紹介します。

一人暮らしの中で増えていった“モノ”

ご依頼いただいたのは、長年団地で一人暮らしをされているご高齢の女性。
お部屋の中には、日用品や紙類、使い終わった物などが少しずつ積み重なり、気づけば生活スペースを圧迫する状態になっていました。
 

特に印象的だったのは、トイレットペーパーの芯が大量に保管されていたことです。
一見すると不要に思えるものでも、ご本人にとっては「捨ててはいけないもの」「いつか使うもの」として大切に保管されていました。

「捨てられない理由」を理解する

こうしたケースでは、「なぜ捨てられないのか」を理解することが非常に重要です。
 

物を溜め込んでしまう背景には、
・将来への不安
・物が不足していた時代の記憶
・孤独感や安心感の拠り所
など、さまざまな理由があります。
 

つまり、そこにある全ての物は、単なる“ゴミ”ではなく、その方の人生の一部であり、財産でもあるのです。

遺品整理の心得は「すべてが財産」という視点

私たちは、遺品整理・生前整理の現場において、
「その方が所有するすべてのものは財産である」
という考えを大切にしています。
 

たとえトイレットペーパーの芯であっても、ご本人にとっては意味があり、思い入れがあるものです。
それを頭ごなしに「不要」と判断することはありません。
 

一つひとつに目を向け、背景を尊重しながら作業を進めていきます。

ご家族とご本人の間に立つ“クッション役”

今回のご相談では、ご家族様は「安全面や衛生面から早く片付けてほしい」というお気持ちが強く、一方でご本人は「できるだけ物を手放したくない」という思いをお持ちでした。
 

このような場面で重要になるのが、遺品整理士の“調整役”としての役割です。
 

・何を残すのか
・どこまで整理するのか
・ご本人が納得できるラインはどこか
 

こうした点を丁寧にすり合わせながら、双方の気持ちに配慮し、無理のない形で作業を進めていきます。

円滑な整理は「理解」から生まれる

今回のケースでも、ご本人の思いを尊重しつつ、ご家族様にもご理解いただける形で整理を進めることができ、無事に作業は完了しました。
 

ゴミ屋敷の片付けは、単なる清掃作業ではありません。
その方の人生や価値観に向き合う、非常に繊細な仕事です。

まとめ

団地での一人暮らしにおいて、誰にも相談できず、気づけば物が増えてしまうケースは少なくありません。
しかし、その背景には必ず理由があります。
 

私たちは、「捨てる」ことだけを目的とするのではなく、“なぜ残しているのか”に寄り添う整理を大切にしています。
 

ゴミ屋敷でお悩みの方、またご家族のことでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
 

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相模原市中央区|リピーター様から「奥様ご実家(空き家)」片付けのご相談

2026年2月27日

相模原市のゴミ屋敷片付け 遺品整理

今回は、相模原市中央区にお住まいの男性のお客様からご依頼いただいた、奥様のご実家の片付け事例をご紹介します。

リピーター様からのご相談|「今回もぜひお願いしたい」

今回のお客様は、過去にも弊社へご依頼くださったリピーター様です。
以前の作業を担当させていただいたご縁もあり、「今回もぜひお願いしたい」とご連絡をいただきました。
 

ご相談内容は、奥様のご実家(空き家)の片付け。
思い出の詰まったお住まいで、気持ちの整理も含めて、慎重に進めたいというお話でした。
 

取り置き品が複数|思い入れの強い品は丁寧に仕分け

現地では、取り置きして残したい品が複数ありました。
「これは残したい」「これは家族で確認して決めたい」など、思い入れの強い品ほど判断が難しいものです。
 

弊社では、こうしたケースで
• 取り置き品の区分け(保管・要確認・処分候補)
• 迷いやすい品の一時保留
• ご家族で確認しやすい形でのまとめ
といった流れで、気持ちに寄り添った仕分けを心がけています。

空き家期間が長く、傷み・害獣/害虫被害も

お住まいは、長期間空き家になっていた影響で、建物自体の傷みが進んでおり、
さらに害獣・害虫の被害も見られました。
 

空き家は、人の出入りが少ないほど環境が変化しやすく、
• 室内の劣化(湿気・カビ・臭い)
• 害虫の発生
• 害獣の侵入
などが起きやすくなります。

物量が多く長期作業に|事前にご説明し、ご了承のうえ着手

今回はとにかく物量が多い現場でした。
そのため、短期間で無理に終わらせるのではなく、長期間の作業になる可能性を事前にしっかりご説明し、ご了承をいただいた上で作業を開始しました。
 

片付けは、物量や建物状況によって最適な進め方が変わります。
「どのくらいかかるか」「何を優先するか」を最初に共有しておくことで、途中の不安や行き違いを減らすことができます。

空き家放置のリスク|害虫・害獣だけでなく“空き巣”の危険も

空き家を「急いでいないから」と放置してしまうと、害虫・害獣被害だけでなく、
最悪の場合、空き巣被害につながる可能性もあります。
 

空き巣に入られてしまうと、貴重品の盗難に限らず、
室内が荒らされることで精神的な負担も大きくなってしまいます。

「まだ大丈夫」が一番危ない|まずは専門業者へご相談ください

空き家の片付けは、状況が悪化するほど
• 作業の手間
• 清掃・消臭・修繕の負担
• 精神的な負荷
が増えやすい傾向があります。
 

「急ぎではないからこそ、先にリスクを潰しておく」
そのためにも、まずは一度、専門業者にご相談ください。

相模原市中央区周辺で空き家片付け・実家片付けならご相談ください

弊社では、空き家・実家の片付けについて、状況に合わせて無理のない進め方をご提案しています。
• 取り置き品が多い
• 物量が多く長期になりそう
• 空き家の傷みや害虫が心配
• どこから手を付ければいいかわからない
といったケースも対応可能です。
お気軽にご相談ください。

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【対応事例】相模原市のゴミ屋敷片付け|二世帯住宅で見つかった貴重品をお返ししました

2026年1月21日

相模原市のゴミ屋敷片付け 遺品整理
今回は 相模原市でご依頼いただいたゴミ屋敷片付け の事例をご紹介します。
 

ご依頼者様は 息子様。
お母様が亡くなられた後、ご自身で片付けを進めてこられたそうですが、
「やれるところまではやったけれど、量が多くて片付けきれない」
「生活もしながらだと時間が取れない」
ということで、当社へご相談をいただきました。

現場は二世帯住宅。範囲の切り分けが重要でした

今回の現場は 二世帯住宅。
二世帯住宅の場合、生活空間や荷物の範囲が広くなりやすく、片付けの手順を間違えると
• どこまでが対象か分からなくなる
• 物の移動が増え、作業効率が落ちる
• 大切なものが埋もれたままになってしまう
といったことが起こりがちです。
 

そこで、作業前に 片付けの対象範囲・残す物の基準 を整理し、無理のない流れで作業を進めました。

「大切なものは探した後」と伺っても、捜索はあえて“もう一度”

息子様からは、
「一通り大切なものは探した後です」
と伺っていました。
 

ただ、ゴミ屋敷状態の片付けでは、後から思わぬ場所から貴重品が出てくることが少なくありません。
たとえば、
• 衣類のポケット
• 書類の束の間
• 箱や袋にまとめて保管されている
• 家具の引き出しの奥
• 床に落ちて他の物に埋もれている
など、「探したつもり」でも見つからないケースが現実にあります。
 

そのため当社では、作業を進めながら 再度捜索も含めた仕分けを徹底しました。

作業中に貴重品を発見。すぐにお返ししました

仕分けと搬出を進めていく中で、思わぬ場所から貴重品が見つかりました。
発見後はすぐに分別して保管し、作業の合間に息子様へ確認いただいたうえでお返ししました。
「もう出てこないと思っていたので助かりました」
というお言葉もいただき、こちらとしても安心しました。

ゴミ屋敷片付けは「捨てる」より「守る」が大切です

ゴミ屋敷の片付けというと、「とにかく大量に捨てる」イメージを持たれがちですが、実際に大切なのは
• 残すべきものを守ること
• 見落としを減らすこと
• 精神的負担を軽くすること
だと考えています。
 

特に、ご家族が亡くなられた後の片付けは、気持ちの負担も大きいものです。
「自分で片付けたけれど限界を感じた」という段階で、プロに頼るのは自然な選択だと思います。

相模原市のゴミ屋敷・遺品整理もご相談ください

• 自分で片付けたが、途中で止まってしまった
• 二世帯住宅で物量が多く、手が回らない
• 重要書類や貴重品を念のため再捜索してほしい
• 立ち会い時間が限られる
このようなケースも、状況に合わせて対応可能です。
相模原市でゴミ屋敷片付け・遺品整理でお困りの際は、お気軽にご相談ください。

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【対応事例】10年空き家だった奥様のご実家を遺品整理。

2026年1月14日

10年空き家になっていたお家の片付け 遺品整理
今回は、男性のリピーター様からご依頼いただいた「空き家整理・遺品整理」の事例をご紹介します。
 

実はこのお客様、以前にもご相談をいただいており、当社でご本人(男性)のご実家の遺品整理をお手伝いさせていただきました。
そして今回、2回目のご依頼として――
 

奥様のご実家の遺品整理
10年空き家になっていたお家の片付け
 

をご依頼いただきました。

「いつかやらないと」…気づけば10年が経っていた

ご両親が亡くなられてから、奥様のご実家は約10年空き家の状態だったそうです。
 

「いつかやらないと」と思いながらも、仕事や家庭の事情、気持ちの整理がつかないことなどが重なり、なかなか手を付けられず…
気づけば10年という年月が過ぎてしまった、というお話でした。
 

空き家整理や遺品整理は、心の負担も大きく、後回しになりやすいものです。
だからこそ、「今やろう」と決断されたこと自体が、とても大きな一歩だと感じます。

10年の空き家で進んでいた害虫・害獣の被害

10年という期間、家に人の出入りが少ない状態が続くと、どうしても起きやすいのが
• 害虫の発生
• 害獣の侵入(ネズミなど)
• 生活臭や湿気による劣化
 

といった問題です。
 

今回も、室内の一部で被害の形跡が見られ、衛生面に配慮しながら作業を進める必要がありました。

「残したいもの」はしっかり残す。仕分けを丁寧に

今回のご依頼では、お客様から明確にご要望をいただいていました。
• 日用品で使えるものは残してほしい
• 骨董品・着物は残してほしい
• 思い出の品は捨てずに探してほしい
 

遺品整理で一番大切なのは、「捨てる」ことではなく、残すべきものを残すことです。
当社では、仕分けのルールや基準を事前にすり合わせたうえで、以下の流れで進めました。
 

作業の流れ
1. 大まかな分類(残す/判断が必要/処分)c
2. 思い出の品・貴重品の確認(アルバム、手紙、写真、記念品など)
3. 骨董・着物・日用品の仕分け保管
4. 搬出と清掃(必要に応じて除菌・消臭)

最後の確認で見つかった「幼少期の思い出の品」

作業完了後、お客様に最終確認をしていただいたところ――
奥様の幼少期の思い出の品を手に取られ、
 

「これ、ずっと探してたんです」
 

と、とても喜んでくださいました。

遺品整理は、物を片付ける作業であると同時に、記憶や時間を整理する作業でもあります。
こうした瞬間に立ち会えることは、私たちにとっても大きなやりがいです。

空き家整理・遺品整理は「早いほど良い」けれど、「今」でも遅くありません

空き家が長くなるほど、害虫・害獣、劣化、近隣トラブルなどのリスクは増えていきます。
とはいえ、
• 何から始めればいいかわからない
• 気持ちが追いつかない
• 遠方で通えない
 

という理由で進められない方も多いのが現実です。

クリーンサービスでは、「残すものを大切にする遺品整理」を心がけ、状況に合わせて柔軟に対応しています。
空き家整理・遺品整理でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。
 

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【対応事例】3年空き家の戸建てがゴミ屋敷に…ネズミ被害のある遺品整理と貴重品捜索

2025年12月27日

3年空き家の戸建て 遺品整理
今回は、戸建て住宅の遺品整理のご依頼事例をご紹介します。
ご相談いただいたのは、ご両親を亡くされた息子様。
「実家が3年ほど空き家になっていて、片付けに手を付けられないまま時間が経ってしまった」とのことでした。

ご依頼の背景:空き家化で進んだゴミ屋敷化とネズミ被害

現場は築年数の経った戸建て。
ご両親が亡くなられた後、空き家状態が続くなかで、
• 生活用品や家財がそのまま残っている
• 片付けが進まず、室内が散らかったまま
• 害獣(ネズミ)被害が出るようになった
 

という状況になっていました。
 

空き家は人の出入りがなくなることで、換気・清掃が止まり、害獣や害虫のリスクが一気に高まります。特に古い住宅では、侵入口ができやすく、被害が拡大しやすい傾向があります。

作業内容:遺品整理+清掃+貴重品の捜索まで対応

息子様からは、遺品の整理に加えて、
貴重品(現金・通帳・権利書・重要書類など)の捜索もご希望がありました。
 

そこで当社では、次の流れで作業を進めました。
 

1)安全確保と作業導線の確保
ネズミ被害がある現場では、衛生面への配慮が欠かせません。
手袋・マスク等の装備を整え、汚れやフンの状況を確認しながら、まずは作業できる導線を確保しました。
 

2)遺品の仕分け・搬出
必要なもの/処分するものを仕分けしながら、家財を順次搬出。
戸建ての場合は部屋数も多く、押入れ・天袋・物置など「収納の奥」に物が残っているケースが多いため、見落としがないよう丁寧に確認します。
 

3)貴重品・重要書類の捜索
「どこにしまったか分からない」というお品は、よくあるご相談です。
衣類のポケット、書類の束、引き出しの奥、箱の中なども含め、可能な限りの範囲で捜索を行いました。
 

4)室内清掃(簡易清掃)
遺品整理後は、次の活用(売却・解体・賃貸・管理)に向けて、室内の清掃を実施。
ゴミ屋敷化している場合でも、整理後に清掃を入れることで、空気感や印象が大きく変わります。

ご依頼者様の声

「自分ひとりではとても無理だった。ネズミも出て怖くて入れなかったので助かった」
というお声をいただきました。
 

ゴミ屋敷・害獣被害がある空き家も、まずはご相談ください
• 空き家が長くて、部屋に入るのも不安
• ネズミや害虫が出ていて、片付けどころではない
• 貴重品や重要書類を探してほしい
• 戸建て丸ごとの遺品整理を頼みたい
 

こうしたケースでも、状況に合わせて対応可能です。
「どこまでやるべきか分からない」段階でも大丈夫なので、まずはお気軽にご相談ください。
 

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