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片付けから始めるセルフケア:ゴミ屋敷を卒業して、心もお部屋もスッキリさせよう!

2024年4月10日
自分を大切に、片付けで心の余裕を。ゴミ屋敷からの卒業が、新しい自分への第一歩。

日々の忙しさに追われて、いつの間にか自分自身のことを後回しにしてしまうこと、ありませんか?家事、育児、仕事…そんな中で自分を大切にする時間を見つけることは、想像以上に難しいもの。この記事では、自分自身との向き合い方を見直し、身の回りを整えることで、心も生活も豊かにするヒントをご紹介します。ゴミ屋敷という例から学ぶ、自己ケアの大切さ。一緒に、スッキリとした生活を目指しましょう。 
 

はじめに

多くの女性は、家事、育児、仕事、そしてそれらが当然のことと思われるプレッシャーの中で、自己ケアは後回しにされがちです。セルフネグレクトとは、このような状況が原因で、自分自身の身体的、精神的なケアを怠ってしまうことから始まります。 
ゴミ屋敷とは、このセルフネグレクトの物理的な現れの一つであり、不要な物が溜まり、清掃がおろそかになることで生じます。
 

1. ゴミ屋敷化の始まり

ただの片付けができないという問題から、自分の生活空間をコントロールできないという大きな問題へと発展します。この時点で気づくことがとても大切です。家がゴミ屋敷化する過程は、徐々に進むため、気づいた時には手遅れに感じることもあります。
 

2. 認識の変化、始めの一歩

ゴミ屋敷の問題を解決するための第一歩は、問題を認識し、それに対処するという意志を持つことです。ここで大切なのは、自分を責めすぎないこと。また、家族や信頼できる友人、プロの支援を求める勇気を持つことも重要です。
 

3. 計画的に進む片付けのステップ

1. 小さな目標を設定する 
毎日一箇所ずつ、または一日10分だけ片付けるなど、達成可能な目標から始めましょう。 
2. カテゴリー別に整理 
衣類、書類、日用品など、カテゴリー別に整理します。必要なもの、寄付できるもの、捨てるものに分けましょう。 
3. 習慣化する 
毎日の小さな片付けを習慣にします。少しずつでも継続することが重要です。
 

4. 内面からの変化

物理的な片付けと並行して、セルフネグレクトからの脱却を目指しましょう。自己肯定感を高めるために、自分自身を労う気持ちを忘れず、小さな成功を積み重ねることが大切です。また、ストレス管理や趣味の時間を作ることも、メンタルヘルスの改善につながります。
 

5. 支えある生活へ

片付けが進むころには、家族や友人との関係も改善されていくかと思います。また、オンラインのサポートグループや、地域の集まりに参加することで、同じ経験をした人々からの助言や励ましを得ることができます。
 

6. 新たな自分へ向けて

ゴミ屋敷から脱出した後は、定期的な清掃と整理を習慣化し、再発防止に努めましょう。また、自己ケアを日常生活に組み込むことで、自分自身との良好な関係を維持できます。
 

まとめ:自分自身を大切に

セルフネグレクトとゴミ屋敷は、多くの女性が直面する問題です。しかし、小さな一歩から始め、支援を受け入れることで、この問題を乗り越え、自己肯定感と健全な生活環境を取り戻すことができます。自分自身を大切にし、毎日を大切に生きることを忘れないでください。
 

ゴミ屋敷のお片付けはお任せください。

合同会社クリーンサービスでは、お客様に寄り添ったゴミ屋敷清掃のサービスを提供しております。ご希望に応じて、女性スタッフが担当させていただくことも可能です。
 
誰にも相談しづらいゴミ屋敷の片付け問題を解決し、お客様が新しい一歩を踏み出すお手伝いをできればと思います。 
ゴミ屋敷清掃の
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春の新生活応援キャンペーン実施中!

2024年3月1日

🌸 春の新生活を応援する特別キャンペーンのお知らせ 🌟

新しい季節が始まるこの時期に、私たちから皆様を応援するキャンペーンをお届けします。
春といえば、新生活がスタートする季節。新たな始まりには、心も空間もすっきりとさせて、気持ちよく迎えたいものですよね。そこで、私たちは「春の新生活応援キャンペーン」を実施することにしました!

キャンペーン概要

対象地域:横浜市、相模原市、町田市
キャンペーン期間:2024年3月1日から4月30日まで
特典:期間中にフリーダイヤルまたはお問い合わせフォームからご成約いただいたお客様には、遺品整理、生前整理、ゴミ屋敷清掃、特殊清掃を税込金額から10%オフでご提供します。
 

遺品整理士認定協会から10年連続で「優良事業所」として認定されている私たちは、プロフェッショナルとして、あなたの大切な空間をきれいに生まれ変わらせるお手伝いをさせていただきます。

新生活を新しい気持ちでスタート

春は新たな生活を始める絶好の機会。しかし、新生活を始めるにあたり、過去の物や思い出が新しいスタートを妨げることもあります。私たちにお任せいただければ、心も空間もすっきりと整えることができます。この春、私たちと一緒に新しいスタートを切りませんか?

📞 フリーダイヤルまたは💻 お問い合わせフォームから、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの新生活のスタートを、全力でサポートさせていただきます。 
 

この春、新しい気持ちで生活を始めましょう!お問い合わせを心よりお待ちしております。

ホームページをリニューアルしました。

2023年12月27日

日頃より弊社のウェブサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、弊社のホームページを全面的にリニューアルいたしました。新たなウェブサイトは、皆様にとってさらに使い勝手が良く、情報を得やすい環境を提供することを目的としております。

より直感的に操作できるユーザーインターフェイスを導入し、各種デバイスに適応するレスポンシブデザインを採用しています。また、新たにコーポレートロゴもご用意しました。

弊社は、お客様一人ひとりのご意見を大切にし、皆様のご期待に添えるよう努めてまいります。新しいホームページが、皆様にとって、より一層の価値を提供できることを心より願っております。

今後とも変わらぬご支援、ご愛顧のほどをよろしくお願い申し上げます。

事例紹介:遺品整理(神奈川県横浜市金沢区)

2023年12月17日

BEFORE

AFTER
作業内容
遺品整理

場所
神奈川県横浜市金沢区

間取り
3DK 

スタッフ人数
6人

物量
2tトラック(3.5台)
神奈川県横浜市金沢区のお客様からのご依頼でした。
御遺品の捜索やご供養、納骨に関して、不安を感じていらっしゃいましたが、何度もヒヤリングをさせて頂き、出来る限りご希望に添えるよう努めさせていただきました。

不要品回収と遺品整理の違いとは

2023年1月16日
不用品回収と遺品整理の違い

遺品を整理したいけれど、遠くて行けない、物が多すぎる、時間や手間がかけられない、自分でやるには思い切りがつかない。
遺品整理にはさまざまな事情が絡んできます。
そういった思いを抱えている方に代わって、遺品整理業者が片づけをおこないます。
遺品整理とは、一見ゴミに見えてしまうものに価値を見出して全てをご遺品と捉え、大切なものを依頼人や親族に繋ぐ作業です。
 
ここでは遺品整理業者が遺品に接する考え方について、また、遺品整理と不用品回収はどう違うのかを説明していきます。
 
1. 遺品整理では不用品と遺品を区別します。探し物もお聞きします
2. 遺品の分別方法
3. 必要ならば特殊清掃もおこないます
4. 故人への配慮も欠かしません
 
 

1. 遺品整理では不用品と遺品を区別します。探し物もお聞きします

不用品回収業者は、依頼された物をすべて不用品として引き取ります。あとは他所の回収品と一緒にされ、廃棄作業へと続きます。
 
一方、遺品整理は、故人が生活していたプライベート空間に出向き、その場で遺品と不用品を分別します。依頼人やご家族の立ち合いが可能かどうか、業者を決めるときに事前に確認をしておきましょう。プライベート空間に入れる業者です。立ち合いを拒否する業者は、優良遺品整理業者とは言えません。
 
こうやって分別した遺品は、まとめて依頼人と相談します。また、不用品は引き取らせていただき、リサイクルやリユース行うため、さらに分別や梱包作業をおこないます。
 
依頼者の方が探したいものがある場合は、どんなものでも遺品整理業者にお教えてください。
故人が過ごされていた空間で、整理をしながら探します。
 

2. 遺品の分別方法

不用品回収業者にとっては、ご依頼を受けたものはすべて不用品です。つまり回収したものはゴミとして扱われ、すべて廃棄処分にされます。
 
けれども遺品整理業者は違います。依頼物を「価値のある遺品」として扱います。遺品整理では、日常の不用品と持ち物や思い出の品など、ご家族にとって価値のあるものをまず仕分けます。そして私物はご依頼人のご意向にまかせます。残されたものをひとつひとつ確認をしたうえで分別します。
 
もちろん一括して処理をご希望される場合は、そのご意向に従います。どういった対処をご希望されるか、事前に教えていただければ、よりニーズに合った対応が可能です。
 

3. 必要ならば特殊清掃もおこないます

遺品整理業者は、依頼人からのご希望があれば特殊清掃も請け負います。ここが不用品回収業者と大きく違うところです。
特殊清掃は、片付けて部屋を空にするだけではありません。清潔でクリーンな生活空間を復元することを目指します。
 

4. 故人への配慮も欠かしません

人は誰にでも家族や身内に見られたくないものがあります。遺品整理をしていると、故人が人には見せたくなかっただろうと思われるものも出てきます。そういったもので、金銭的には価値のない物はこちらでこっそり処理します。亡くなられてからも存在する故人のプライバシー。そこを大切にして残された物を扱います。
 
また、亡くなられた方が、生前にご意向を書いたものが見つかる場合もあります。
こういった場合はかならずご依頼人に伝達を行います。
 
こういった業務は一般に、不用品回収業者が扱わない作業となります。
 
 

まとめ

遺品整理と不用品回収は違います。
ドライにすべてを処分するのが不用品回収業者、亡くなった方の生活空間に立ち入り、故人を尊重し、身内の方に代わってひとつひとつ分別して片付けていくのが遺品整理です。
 
どちらを選ぶべきか、迷われている場合は見積もりをお勧めします。
業者を探し、見積もりと契約予定内容を見ていると、ご自分に合う業者が見えてきます。
悔いのない遺品整理のために、ご希望を事前に整理業者にお伝えいただけるとありがたいです。